どんな寝方がいいの?

Osteon.オススメの寝姿勢

みなさんこんにちは!!
浜松市の整体店 Osteon.です!(^^)!本日は長男、堀切が担当いたします(*'ω'*)

梅雨明けし、寝苦しい夜が続いていますね。熱帯夜というワードもよく耳にしますが、そもそも真夏夜と熱帯夜、超熱帯夜があることはご存知でしょうか。
真夏夜➡最低気温が20度以上になる夜のこと 
熱帯夜➡最低気温が25度以上になる夜のこと 
超熱帯夜➡最低気温が30度以上になる夜のこと 
こう見てみると、真夏夜ってそんなに暑くないじゃん?と思われるかもしれませんが、日本は湿度が高いので体感以上に体の中に熱がこもりやすくなります。必然的に汗もたくさん掻きますので、寝る前には必ずコップ一杯のお水で水分補給をしてくださいね!

(;'∀'){ 話がそれた
もちろん、快適な室温でもうつ伏せだったり、丸まっていたり様々な寝方をしますよね。私は子供のころは枕に足が乗っている「上下逆転寝」をよくしていました!

日常生活がカラダがゆがむ原因の一つですが、寝姿勢もとっっても大事なんです!!
多くのお客様から
「結局、どうやって寝るのが一番いいの?」
と聞かれます。

私たちの答えは
「 仰向け 」です。
仰向けが一番均等に体圧を分散してくれます。そして立ち姿勢を後ろへ倒した状態なので、正しい骨格の状態です。※体に合った寝具を使用した場合※
では、横向き・うつ伏せはどうなのか考えてみると…
【横向き】:どちらかの肩と腰を丸めることで体圧が安定した状態になります。
➡立ち姿勢のまま横になることはなかなか難しい。カラダの下に腕が下敷きになり、平安時代などで使われていたような枕がないと首、頭は維持できない。
【うつ伏せ】:立ち姿勢のまま前に倒した状態なので体圧分散できそうですが、骨盤が前傾するので腰への負担が発生します。また、首をどちらかへ曲げることにより呼吸をします。
➡顔を正面にした状態で寝ることはできるかもしれないが、寝具のほこりなどを直接吸い込むので健康面の心配がある。首を曲げることで首への負担が大きい。歯並びや顔のゆがみ、寝違える原因にも。

簡単に言うとこのような事が挙げられます。肩や腰を丸める、首を曲げる事はゆがみを癖付けしていることにもなりますのでおススメはできません。もちろん、神経圧迫もあったりします。

ただ、寝ている時まで気を付けることはなかなかできないので、寝入りの際は仰向けにする、目が覚めた時には仰向けに戻すなどといった小さなことから始めてみるといいと思います(^^)横向き、うつ伏せともに安心する寝方だともいわれていますので、あまり熟睡中のことを気にしすぎないようにしましょう。
もっと詳しくいろいろ聞いてみたいなと思われた方はお気軽に三兄弟にご質問ください!

カラダのゆがみが改善すると仰向けで寝れる方もいらっしゃいますので、改善したい!とお考えの方は一度ご相談ください。
みなさんが快適な日常生活をするために私たちは全力でサポートを致します。
みなさんのご来店をお待ちしております!!


【浜松市 整体 寝方 仰向け カラダとココロのお悩みなら Osteon.!!】

  仰向けがオススメ!!
2023/7/30