腰の痛みとぎっくり腰

みなさんこんにちは!!
浜松市の整体店 Osteon.です!(^^)!

今回のブログではこの時期特に気を付けたほうがいいとされている、「腰」についてお伝えします。
当店のお客様の腰の症状に多く共通するのは、「どこに行っても治らなかった」、「他のところに行っても原因がわからないと言われた」という点です。


腰の痛みの原因は、代表的なもので腰のヘルニアが挙げられますが、他の要因を合わせてもわかっているもので15%ほどしかありません。残りの85%はレントゲンなどの検査をしても特定できないと言われています。私たち整体師はレントゲンに写らない身体の不調を改善させます。原因が特定できない85%の方々の腰の痛みの原因は「骨盤のゆがみ、それによる筋肉の左右バランスの悪さ、姿勢が崩れることにより首に負担がかかり自律神経が乱れる」ことだとOsteon.は考えています。骨盤は身体の土台であり、骨盤の上に背骨と頭があります。しかし、その土台が崩れていると無理に筋肉を使うことになるので尚更、身体のバランスは悪くなってしまいます。それにより姿勢が崩れ、首に負担をかけます。首に負担がかかり続けることで自律神経が圧迫され、自然治癒力が落ちます。
その結果、毎日ゆがんでいる生活を繰り返すことで腰だけではなく、お身体の不調が出やすくなります。要約すると、【骨盤のゆがみのせいで腰が痛くなる】と言っても過言ではありません。

このブログを読みながら足を組んだりはしていませんか?
うつ伏せで上体を起こしただけの姿勢で見てはいませんか?
上記のような姿勢は特に腰に対してストレスを与えやすいのでご注意ください。
その生活習慣が骨盤をゆがませ、腰が痛くなる原因となります。

そして、9月から11月にかけて腰の症状に多いのが【ぎっくり腰】です。
ぎっくり腰の原因についても様々ありますが、多くは腰を支える筋肉や靭帯など組織の損傷が原因だと言われています。ぎっくり腰になりやすいのは力仕事で重いものを持ち上げたり、同じ姿勢で長時間作業したあと急に動かした際に起こりやすくなります。さらには、骨盤がゆがんでいる状態が長く続くと姿勢不良や筋力低下によりぎっくり腰が起きやすくなります。
例えば、スマホを見ている時間が長くなると背中が丸くなるので上記に当てはまり、【ぎっくり腰予備軍】に入ります。
9月から11月に多くなるのは、温度差に身体はとても弱いため、寒くなると身体のこわばりが起こりやすくなります。特にクーラーのない環境で作業を行っている方は、弱っている腰のまま何かしらの作業を行うことでこの時期にやってしまうと言われています。なので、9月から11月にかけてはぎっくり腰が多くなります。

長くなりましたが、腰の痛みもぎっくり腰も予防・改善するならまずは「骨盤調整」がオススメです。骨盤を整えることで全身の骨格・左右の筋肉バランスが整います。1回で100%均等になることは難しいので、最低でも3回は続けることを当店ではオススメしております。個人差はありますが、多くの方が3回~5回の間に改善されています。
続けることで、骨格・筋肉のストレスを和らげることができ、結果的に腰の症状や他のお身体の不調を予防・改善することができますよ。

明日以降も空き枠はございますので、ぜひ一度当店にご相談ください!


 
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2023/10/21